2014年7月6日日曜日

次の文は、小児期の身体発育の特徴と発育・栄養状態の評価に関する記

(保育士試験 平成24年度(2012年) 小児栄養)
次の文は、小児期の身体発育の特徴と発育・栄養状態の評価に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 通常、新生児では、出生後の数日間、出生時の体重と比較して一時的な生理的体重減少がみられる。
B 「平成22年乳幼児身体発育調査報告書」(厚生労働省)では体重や身長の調査結果を3,10,25,50,75,90及び97パーセンタイル値で示している。
C 「平成22年乳幼児身体発育調査報告書」(厚生労働省)によると、出生から1年間の体重増加量は約9kgであり、乳児期は盛んな発育を示すが、幼児期になると体重増加は緩やかになり、満1歳から満6歳の間は、1年間で約1kgの体重増加となる。
D 乳幼児期の体格を表す指標として、ローレル指数が用いられる。ローレル指数では、15〜18を「やせ」と判定する。

1 A○  B○  C○  D×
2 A○  B○  C×  D×
3 A○  B×  C○  D×
4 A○  B×  C×  D○
5 A×  B○  C○  D×

答え
http://flily.me/exam/?id=76f426928dbe6b36186a537df7a1a975db

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