2014年6月23日月曜日

次の文は、学齢期・思春期のエネルギー及びエネルギー代謝に関する

(保育士試験 平成23年度(2011年) 小児栄養)
次の文は、学齢期・思春期のエネルギー及びエネルギー代謝に関する記述である。適当な記述を○、不適当な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 「日本人の食事摂取基準(2010年版)」におけるエネルギーの食事摂取基準は、3〜5歳と6〜7歳では、身体活動レベルの区分はないが、8歳以降は、身体活動レベルの個人差を考慮するために成人と同じ3区分とし、それぞれに必要量が算定されている。
B 「日本人の食事摂取基準(2010年版)」において、基礎代謝量(kcal/日)は、「基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日)×基準体重(kg)」として算定されている。
C 基礎代謝量は、早朝空腹時に快適な室内(室温など)において安静伏臥位・睡眠状態で測定される。
D 学童期後半からみられる第二発育急進期は、女子の方が早く出現する。そのため、「日本人の食事摂取基準(2010年版)」に示されている10〜11歳の基礎代謝量(kcal/日)は、男性より女性の方が多い。

1 A○  B○  C○  D×
2 A○  B○  C×  D○
3 A×  B○  C○  D×
4 A×  B○  C×  D×
5 A×  B×  C○  D○

答え
http://flily.me/exam/?id=568e6ae3faf36b3fdac166128ae1d996b2

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